うごメモへのメッセージ

お題「うごメモへのメッセージ」って、普通に「はてなプログ」記事を書けばいいのだろうか…？（（今ひとつ、よく解っていないKENPA=amurozであった…。

うごメモでもguda guda であったKENPA に文章を書かせると、これはもう、壊滅的にbuta buta です！！(^^ゞ｛読もうなんて思わない事をお薦め致します。

私が「うごメモ」を始めたのは、約2年半前…。身内の男の子（当時小5）に「棒人間、描いて～。」と頼まれたのがキッカケでした。

「棒人間…？」

私の脳裏を過ぎったのは、まだ学生だった頃、友人に誘われて行った他校の文化祭で上映されていた「合作手描きアニメーション」でした。各パート毎に担当者が続きを描いていく形式で、動き・演出ともに中々の出来、それぞれの個性が際立っていて面白い作品でした。まあ、まさか「うごメモ」であれ程のモノは作れまい…。と思い、「どんなの描いて欲しいの？」と聞くと、見せられたのが「100%さんの『棒人間バトル』」（BGMがサザンクロスのアレ…(OO!){ｺﾘﾊ､ﾋﾞｯｸﾘ!!）でした。

因みに、KENPA は理工系でありまして、絵に関しては中学生位から趣味でイラストや漫画的なモノを描いていた程度…、ましてやアニメーションなんてノートの隅っこに描いたパラパラ漫画位でした…。>^_^<

KENPA「………無理！！」(-_-;)

男の子「………（白い視線ﾍﾞｸﾄﾙ）」←(＠_＠;)

…で、仕方が無いので、比較的に何とかなりそうな「（なにか）vs 棒人間」シリーズの作品を参考に何点か描いてみた次第です。その後も「お笑いネタ」的なメモを描いてはその子に見せていました…。勿論、当時は「シアター」に投稿しようなどとは思いもせず、ただ、その男の子を喜ばそう、笑わせようと…。まあ、その男の子には適当に受けていましたので続けている内に、メモの数もどんどん増えていきました。

さて、いざ自分で描いてみると、シアターの方の作品の数々も、色々気に成ります。本当に個性的で凄い作者さんが沢山いらっしゃいました！！参考がてらに見始めたシアターでしたが、気が付けばハマッテいました。

「せっかく描いたんだから…。」と、よせばいいのに投稿し始めたのはこの頃です。当然、閲覧数も少なく、コメントや星など頂けるワケもありません。当り前ですね…(>_<)

でも、「やっぱり、ちょっと悔しい…。」というのが本音…(＠_＠;)!!

「どーしたら、閲覧してもらえる様な作品が出来るのだろう…？」と考える様になりました。投稿を始めた事で、対象が変わってしまったわけです。「ひとりの男の子」から、「シアター」に…。(^。^)y-.。o○

こうして、「うごメモシアター」に投稿する事を前提にメモを描く様になりました。が、かと言って、そう簡単に「うごうご」出来る訳が無く、速度６なんてもうバタバタして、何が何だか訳解りません状態…。低速でも、連続した「動き」を絵で表現するなんて、技術的にも根性的にも無理無理無理無理っっ！！(>_<){ﾀﾞﾒｼﾞｬﾝ!!

最初っから「動画メモ」なんて、おいそれと出来るもんではありませんね…。で、試行錯誤…。基本「イラスト」を元に「動き」は眼パチ・口パク程度、「うごメモ」の機能（「拡大・縮小」「白黒反転」や「色変更」等々）を駆使した「イルミネーション」と称したシリーズ（企画…？）メモを創り始めました。（それでも、あまり見てはもらえませんでしたケド…(；一_一)）

勿論、シアターで他の作者さんの作品を拝見し、DLさせて頂いたり、コメントや星を付けたりもしていましたが、なかなか「お友達」は出来ませんでした…。(T_T)

そんな頃でした…、作者F さんとお知り合いになれたのは…。

丁度、Ｆさんが「オリキャラ強化月間」という企画メモ（「自分のオリキャラのイラストを描いて下さいませんか？」という募集メモですね。）を出されていて、そのメモに描かれていたオリキャラさん達に、大変魅かれました♡>^_^<

…で、面識も無いのに、イキナリ飛び入り参加してしまいました！！先に書いた「イルミネーション」の仕様（BGM付き）で「メインキャラ」らしき美少女を描いちゃった！！＼(◎o◎)／！

（イラストの募集だったのに、「静止画PV」的なモノを投稿してしまった訳です。さぞかし、Fさんも面食らった事でしょうね…？）

でも、このメモがキッカケで、Ｆさんと「お友達」になる事が出来ました！！Ｆさんは御自分のオリキャラのチャンネルも作られていましたので、その後も、幾度となくオリキャラさんを描かせて頂いては、投稿させて頂きました。私の初期のお友達は、殆んどが、このFさんのオリキャラ・チャンネルを通じて知り合った方ばかりです。こうして、コメントをやり取りする「お友達」が増えてきて、どんどん「うごメモ」が楽しくなっていきました！！まさしく、「メモから始まるコミュニケーションの輪」でありました～♪(^^)v

うごメモシアターは、まさに「若い才能の宝庫」であったと思います！！

眼を見張る様な凄い動画を描かれる方、プロ並みの作曲や歌メモを作られる方、思わず吹出してしまう様な声メモや、斬新な企画メモを創られる方、等々…。それぞれの個性が溢れていて、熱意や情熱、それらを形にする努力と才能…。私は、沢山の勇気と元気と笑顔を頂きました。「うごメモ（はてな様、任天堂様）、本当に有難う御座いました！！」

…、なんか「うごメモへのメッセージ」と言うより、「ドキュメント・KENPA とうごメモ」って感じになっちゃいました…？

最後に、

「うごメモ」は、DSi と「うごメモ」とネット環境があれば、誰でも手軽に「手描きアニメーション」等の創作が出来、そのまま発表する事が出来てしまうという、クリエーターを目指す若い皆さんにとって、この上無い素晴らしいツールであったと思います。本来なら、コンピューターでインターネットに関わる前に、そのネットの入口としても素晴らしいモノになる可能性があったと考えます。…残念ながら、一部の「フトドキ者」の手により環境的には理想的とは言えないモノになってしまいましたが…。（これについては、実際のインターネット環境も理想とは程遠い…、むしろ、インターネット上の「悪い部分」が「うごメモシアター」に悪影響を与えてきたとも言えるのではないでしょうか？）

この夏からは、新しく3DS版の「うごメモ」と「ワールド･ギャラリー」に引き継がれる訳ですが、今度こそ「誰もが楽しめる『うごメモ』」になってくれます様、切に願います！！いえ、皆様に御願いいたします。素晴らしい『うごメモ３DS（ワールド･ギャラリー）』にして下さい！！！！！どうぞ、宜しく御願い致します！！<(_ _)>

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